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SLAM200を使った3D測量とは?点群データで現場を記録する作業
今回は、SLAM200を使用した3D測量についてご紹介します。
近年、測量の現場では、従来の測量機器に加えて、3Dスキャナーや点群データを活用する場面が増えています。
SLAM200も、現場の形状を立体的に記録するために使用される機器のひとつです。
SLAMとは、機器が移動しながら周囲の形状を読み取り、自分の位置を推定しながらデータを取得していく技術です。
手に持って歩きながら計測できるため、現場全体の形を短時間で把握しやすいのが特徴です。
実際の現場では、対象物の周囲を歩きながらスキャンを行い、建物、構造物、地形、道路まわりなどの形状を点群データとして取得していきます。
点群データにすることで、現場にあるものの位置関係や高さ、形状を立体的に確認しやすくなります。
特に、広い範囲を効率よく記録したい場合や、現地の状況を後から確認したい場合には、3Dスキャンが役立ちます。
写真やメモだけでは分かりにくい部分も、点群データとして残すことで、現場の状態をより具体的に把握できます。
もちろん、どの現場でも同じように使えるわけではありません。
周囲の状況、対象物の形、歩ける範囲、必要な精度などを確認しながら、使用方法を考えることが大切です。
また、SLAM200で取得したデータは、取得して終わりではありません。
計測後には、点群データの確認や整理を行い、目的に合わせて活用できる形にしていきます。
測量の仕事では、トータルステーションやレベル、GNSS測量機など、さまざまな機器を現場に合わせて使い分けます。
SLAM200のような3Dスキャナーも、その選択肢のひとつです。
メジャーテクノでは、従来の測量機器だけでなく、点群データや3D計測に関する機器についても取り扱っています。
現場の状況をより分かりやすく記録したい、3Dスキャンを活用してみたいという場合は、お気軽にご相談ください。